白石稲荷山古墳 国指定史跡(藤岡市)

白石稲荷山古墳と桜

白石稲荷山古墳は、一面見渡せる墳頂にたつ2本の桜が特徴で、桜が満開になる4月上旬頃がおすすめ。

白石稲荷山古墳は、鮎川左岸の上位段丘東端に位置し、全長175メートル、後円部径92メートル、前方部48メートルの前方後円墳です。また高さは後円墳部が13.5メートル、前方部が6メートルあります。

昭和8年の調査では、墳頂部から東槨(全長8.2メートル、幅90センチ)、西槨(全長5.3メートル、幅40センチ)の2つの竪穴式礫槨(れきかく)が確認されています。槨とは墓室内部の棺を保護するもので、礫槨とは木棺の周囲を礫(小石など)で包んだ埋葬設備をいいます。

白石稲荷山古墳

白石稲荷山古墳は、十二天塚古墳や十二天塚北古墳(2つの古墳は上記写真、段丘上の平坦なところに位置)を陪塚とし、5世紀前半に造られた東日本を代表する古墳の一つです。出土遺物は鏡、直刀、装飾品類、石製模造品(石枕、刀子、杵、勾玉など)などのほか家、短甲などの埴輪があります。

■藤岡市教育委員会資料参考

観光地・施設情報

所在地群馬県藤岡市白石1365ほか
お問合せ先藤岡市教育委員会 文化財保護課
電話番号0274-23-5997
料金なし
時間常時
桜の開花時期は例年4月上旬ごろ
定休日なし
駐車場駐車可能なスペースあり、鮎川にかかる橋(古墳北側)の横にあり
トイレなし
自販機
売店
その他

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