白沢町高平の道標 市指定文化財(沼田市)

高平の道標

この道標は旧会津街道の道標として白沢町に残る唯一のもので「延享五年 右東入道 左くわんおん道」と刻まれています。道標は51cmの高さがありますが、土に埋もれて刻まれた文字の全部は確認できません(下写真の吹き出しで示したものが道標。上写真中央の大きい石塔は庚申塔。)。

道標拡大画像

かつて、この地区から片品方面を通称東入(ひがしり)と呼び、古くから往来はあったものの、街道として整備されたのは沼田城主真田信幸の頃(17世紀初期)で、慶応4年(1868年)5月、会津征伐と称して官軍が沼田から戸倉へ進撃した道が会津街道と云われています。旧会津街道を知る上で貴重な道標で、「左くわんおん道」とあることから、札所めぐりの道標とも思われています。

観光地・施設情報

所在地群馬県沼田市白沢町高平
お問合せ先沼田市教育委員会 社会教育課文化財保護係
電話番号0278-23-7565
料金なし
時間常時
定休日なし
駐車場なし
トイレなし
自販機なし
売店なし
その他

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