観照寺板碑 町指定重要文化財(玉村町)

観照寺板碑

観照寺の板碑は、秩父青石(緑泥片岩)で造られた一種の供養塔で、死者の冥福や死後の安隠を祈るために造られたものです。観照寺の板碑は、中央の板碑が弘長2年(1262年)銘で3つ並ぶ板碑の中で古く、県内でも成型板碑として最も古いものとされ、右の板碑が弘安7年(1284)甲申の記銘、左の板碑が阿弥陀三尊板碑で文和2年(1353年)のものとなります。

観光地・施設情報

所在地群馬県佐波郡玉村町上之手1282
お問合せ先真言宗豊山派 観照寺
電話番号0270-65-2510
料金なし
時間常時、ただし日中など常識ある時間帯で
定休日なし
駐車場あり
トイレ
自販機
売店
その他

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