伏見山十一面観音 町指定重要文化財(下仁田町)

伏見山十一面観音

伏見山十一面観音は、高さ143センチ、幅34センチの金箔塗り(昭和以降塗りかえ)の寄木造りで、江戸時代元禄年間以前の特徴を良好に伝えています。

この十一面観音は、はじめ下仁田町大字本宿の長楽寺に安置されていましたが、寛延4年10月18日(1752年)に、上小阪伏見山の断崖下にある伏見山第九番札所聖観音へ奉納されました。その後、九番札所にはお堂がないために、上小阪字八重窪の福泉寺(天台宗で現在は廃寺)へ預けられ、明治元年神仏分離令が出されると観音像の破壊が心配されたため、再び、伏見山に移されました。現在のお堂は平成24年に地域の人々により再建されました。

伏見山聖観音は、富岡市の永心寺で発見された「上野巡礼緑木」によると、上野三十四番札所の九番札所とあり、巡礼の始まりは長和3年(1014年)とされています。

伏見山十一面観音の堂宇

観光地・施設情報

所在地群馬県甘楽郡下仁田町大字上小坂
お問合せ先下仁田町教育委員会教育課(ふるさとセンター)
電話番号0274-82-5345
料金なし
時間お堂のガラス越しに常時見学可。ただし日中など明るい時間帯での見学等、地域の方のご迷惑にならないよう。
定休日なし
駐車場なし
トイレなし
自販機なし
売店なし
その他
伏見山十一面観音

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