七輿山古墳 国指定史跡(藤岡市)

七輿山古墳(国指定史跡)と桜

ソメイヨシノの桜が墳丘を覆うように見事な花を咲かせる七輿山古墳。

七輿山古墳は、鏑川と鮎川に形成された舌状の河岸段丘に造られた三段構成の前方後円墳です。大きさは全長145メートル、後円部径87メートル、前方部幅106メートルあり、高さは前方部と後方部ともに16メートルあります。築造時期は出土遺物から6世紀前半と推定され、6世紀代の古墳としては東日本最大級の前方後円墳です。

古墳の4回にわたる確認調査では、中堤帯や外堤帯と呼ばれる土手状の堤を境に内側と外側に周溝が巡り、三重目の溝、葺石、埴輪列が確認されています。埴輪列は中堤の平坦面に2列、三重目の溝は前方部前面からコの字状に検出されています。出土遺物は円筒埴輪、朝顔形埴輪、人物、馬、盾などで、特に円筒埴輪は径40センチ、高さ1メートルを越す7条突帯の大型品で、貼付口縁と低位置突帯の特徴があります。

七輿山古墳後円部側

■藤岡市教育委員会資料参考・転載

観光地・施設情報

所在地群馬県藤岡市上落合831-1外
お問合せ先藤岡市教育委員会 文化財保護課
電話番号0274-23-5997
料金なし
時間常時
桜の開花時期は例年4月上旬ごろ
定休日なし
駐車場あり
トイレあり
自販機
売店
その他
七輿山古墳

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