渋川八幡宮 県指定重要文化財(渋川市)

渋川八幡宮

渋川八幡宮は、社殿によると建長年間に、渋川義顕が創建し鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請(かんじょう:分霊を他の神社に移すこと)したと伝えられています。

渋川八幡宮本殿(県指定重要文化財)は、間口三間、奥行二間の流造で江戸時代初期に、この地の豪族入沢氏が建立したものです。明治24年に萱葺屋根から瓦葺に改修され、明治35年に拝殿および向拝が造営されるなど手が加えられています。

群馬県指定重要文化財の八幡宮本殿

八幡宮本殿

子授子宝石

子授子宝石

観光地・施設情報

所在地群馬県渋川市渋川甲1
お問合せ先渋川市観光協会事務局(渋川市観光課内)
電話番号0279-22-2111
料金見学無料
時間常時
定休日常時
駐車場あり
トイレ
自販機
売店
その他

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