雷電神社 国・県指定重要文化財(板倉町)

板倉町・雷電神社

群馬県東部、館林方面へお出かけになられた際におすすめしたいのが雷電神社。 板倉の雷電神社は、関東一円に分布する雷電神社の総本社で、館林藩主徳川綱吉(江戸幕府五代将軍)に葵の紋の使用を許された名社で、現在の社殿(群馬県指定重要文化財)は天保6年(1835年)に建立されました。

雷電神社本殿側面の彫刻

雷電神社本殿側面の彫刻

雷電神社本殿背面の彫刻

雷電神社本殿背面の彫刻

社殿は本殿、拝殿、幣殿、奥宮で構成された権現造の建築様式で、極彩色見事な彫刻が彫られています。彫刻は、上州花輪村(現在のみどり市花輪)の石原常八の手によるもので、白木の丸柱や長押には紗綾形文(卍という漢字を斜めに崩して連続的に繋げた文様)、稲妻文、七宝繋、菱形算崩等の彫刻文様が施されています。拝殿と幣殿には格天井があり、拝殿には190枚、幣殿には40枚の花鳥図等が描かれ、北尾派の浮世絵師北尾重光により描かれたものです。

雷電神社末社 八幡宮・稲荷神社社殿

雷電神社末社 八幡宮・稲荷神社社殿

雷電神社の末社 八幡宮・稲荷神社社殿は、明治41年(1908年)内務省告示で国宝となり、文化財保護法施行に伴い国の重要文化財に指定されました。この社殿は県内で現存する建造物の中で最も古く、現在のものは天文16年(1547年)、赤井氏旗下地頭篠崎三河守により造営され、翌年9月下旬に遷宮が行われました。その後享保19年(1734年)に大改修が行われ、昭和35年(1960年)に文化財保護委員会により復元修理が行われ現在に至ります。
雷電神社奥宮

雷電神社の奥宮

奥宮(群馬県指定重要文化財)は、雷電神社社殿の後ろに鎮座し、慶応4年(1868年)に造営されました。伊邪那美大神(いざなみのおおかみ=女神)を祀り、縁結び・子授け安産・家内円満のご利益があるとされています。
雷電神社別棟

雷電神社別棟

縁結び・家内円満・子育ての仲むつまじい童子童女

仲むつまじい童子童女

観光地・施設情報

所在地群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2334
お問合せ先雷電神社社務所
電話番号0276-82-0007
料金参拝料なし
時間9:00~17:00
定休日
駐車場あり
トイレあり
自販機なし
売店
その他雷除札、火防札、盗賊除札など各種お札、お守あり
群馬県邑楽郡板倉町板倉2334

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