東国花の寺 常楽寺 彼岸花(太田市)

真言宗豊山派 紫雲山 常楽寺

常楽寺は、明治の頃、旧宝泉村大字上田島の3ヶ寺が合寺し紫雲山阿弥陀院常楽寺としてこの地に移った寺で、ご本尊に十一面観世音菩薩を祀る真言宗豊山派の寺。合寺以前の各寺院、新田一族「田島氏」の氏寺として広い寺院を有していました。

常楽寺は、東国花の寺(群馬1番の札所)として知られ、古くから境内一面に自生した彼岸花が常楽寺の秋を彩ります。

心池脇の彼岸花

心池脇の彼岸花

東国花の寺・百ヶ寺札所・常楽寺

烏枢沙摩明王堂前

常楽寺山門・参道の彼岸花

常楽寺山門付近のヒガンバナ

太子堂付近のヒガンバナ

烏枢沙摩明王堂前

ヒガンバナ周遊路

観光地・施設情報

所在地群馬県太田市上田島町372
お問合せ先真言宗豊山派 紫雲山 常楽寺
電話番号0276-31-0001
料金なし
時間常時
【開花時期】
■彼岸花 9月中旬~下旬頃
定休日
駐車場駐車場 約70台 無料
トイレあり
自販機
売店
その他■電車
・東武伊勢崎線「木崎駅」より徒歩30分
■車
・北関東自動車道 「太田藪塚IC」より約20~30分
・東北自動車道 「館林I.C」より約60~80分

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